悩む人真剣交際はどんな進め方でやるべき？
真剣交際中に確認や話し合うべきことは何？
成婚に向けて何をしたらいいの？
こんな悩みを解決します。
真剣交際でのやることを理解することは重要！
結婚に向けてすべきことがわからずに、デートを続け、交際終了する人も多いです。
成婚退会できたとしても、結婚に向けた話し合いができていないため、破談する人もいます。
そこで、本記事では
◆ 真剣交際でやるべきことは3ヶ月でお互いに結婚をしたいかを判断すること！
◆ 真剣交際でやること3選
◆ 真剣交際でやること｜1.成婚(プロポーズ)までの進め方を把握する
◆ 真剣交際でやること｜2.結婚観を見極めるためにすり合わせをする
◆ 真剣交際でやること｜3. 相手が喜ぶプロポーズを演出する
◆ 真剣交際でのQ&A
◆ 真剣交際でやるべきことを実践し結婚相手を見極めましょう
と、真剣交際でやるべきことを徹底的に解説します。
ぜひ本記事を参考にし、結婚相談所で成婚退会をしてください。
本記事の執筆者
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真剣交際でやるべきことは3ヶ月でお互いに結婚をしたいかを判断すること！
真剣交際の目的はお互いに結婚したいかを判断することです。
真剣交際での交際期間は最大3ヶ月。成婚退会をするには、交際中に相手と婚約しないといけません。
具体的には結婚に向けた会話や両親への挨拶、プロポーズをします。
つまり、2ヶ月以内には結婚する意志を決め、残り1ヶ月で両家へ挨拶し、プロポーズをして成婚退会となります。
ぶんしち2人の時間を楽しみながら、お互いの結婚観をすり合わせていきましょう。
真剣交際でやること3選
真剣交際に進んでも安心してはいけません。真剣交際中にすべきことを把握し、油断せずに成婚退会までいきましょう。
真剣交際でやるべきことは以下の3つです。
1, 成婚(プロポーズ)までの進め方を把握する
2. 結婚観を見極めるためにすり合わせをする
3. 相手が喜ぶプロポーズを演出する
成婚までの流れを把握し、お互いの価値観をすり合わせしましょう。その上で一緒にいたいと思うなら、プロポーズをしてください。
真剣交際では相手に短期間で、生涯一緒に暮らすパートナーと認めてもらわなければなりません。そのため、日々のデートを大切にお互いの気持ちを確かめながら、交際していきましょう。
本記事では、それぞれの真剣交際でやることについてを解説していきます。
真剣交際でやること｜1.成婚(プロポーズ)までの進め方を把握する
それでは、真剣交際で成婚前の進め方を確認していきましょう。
真剣交際での流れは以下になります。
1.恋人としてのデートを楽しむ
2.二人の結婚に向けた話をする
3.お互いの家でデートをする
4.結婚生活がイメージできるデートをする
5.両親へ挨拶をする
6.プロポーズをする
【注意】焦りは禁物
それぞれの内容を解説します。
上記の順番はあくまで参考です。交際中に両親の挨拶などをしない人もいます。お相手やカウンセラーと相談しながら、進めていてください。
1.恋人としてのデートを楽しむ
まずは真剣交際に進んだら、二人が楽しめる場所で1日デートをしましょう。
真剣交際はお互いに1人としか交際していませんので、付き合っていることになります。
これから結婚に向けた話などを日々していきますが、真剣交際に入ってから1〜2回目のデートは恋人関係を楽しんでください。
遊園地やデートスポットで1日デートを楽しむと良いでしょう。
具体的にはディズニーランド、USJなどで1日デートを楽しんでください。他にはお互いの共通の趣味で楽しめる場所もよいです。
また真剣交際になったので、1日デート中に手をつなぐのも良いでしょう。
ぶんしち真剣交際に入ったら、まずはカップルとしての時間を楽しんでください。案外恋人として楽しむことで、一緒にいたいと思い、結婚に向けた話がスムーズにできますよ。
2.二人の結婚に向けた話をする
1日デートを楽しんだら、これからは2人の結婚に向けた話を進めていきましょう。平日の夜にデートしたり、休日カフェデートをしながら、結婚観を話し合ってください。
もちろん。デートも楽しみますが、結婚前にお互いに質問しあい、すり合わせましょう。
結婚に向けた話や質問は本記事でも記載しています。
ただ詳しく知りたい方は『結婚前に確認しておかなくては行けない30の質問』を一緒に読んで見てください。結婚前に確認すべき内容を網羅的に紹介しています。
真剣交際で結婚に向けた話を疎かにすると、あなたとの結婚がイメージできずに、成婚退会前に振られます。
ぶんしちそのため、デート重ねながら結婚に向けた話をし、お互いの価値観をすり合わせましょう。
3.お互いの家でデートをする
結婚に向けた話をしている時に、お互いのお家でデートをしてください。日時は平日の夜、休日の昼間などがおすすめです。
結婚前に相手の家の中の雰囲気や家具、手料理などを確認できるチャンスなので、必ず真剣交際中にお家に行きましょう。
お家デートでの内容は以下の3つから、選んでください。
1. 食事をしながら、結婚に向けた話をするデート
2. 過去の自分がわかる写真を見せるデート
3. 2人が好きな映画やゲームデート
お家デートが盛り上がったら、『キス』や『ハグ』をしましょう。
真剣交際中の性交渉は禁止されていますが、『キス』や『ハグ』は問題ないので、お家デート中にしましょう。
結婚に向けた話をした後の帰り間際にすると良いです。
ぶんしち私は家デートで結婚に向けた話をして、帰り間際にキスをし、両親へ挨拶しにいきたいと伝えました。
4.結婚生活がイメージできるデートをする
何度もデートをしても結婚のイメージができないと悩んでいる人は、一緒に暮らす想像をしやすいことをやってみましょう。
実際に結婚後の生活をするため、結婚を決めきれない人にもおすすめです。
具体的なデートの場所は以下の3つです。
1. 家具屋
2. 家電家電量販店
3. 不動産めぐり
どれも結婚生活を始めようとしたら、必ず行く場所です。
ぶんしちショッピングデートをしながら、2人のお互いの金銭感覚やモノの価値観の理解を深められます。ぜひ結婚に踏み切れない人は実践してみてください。
5.両親へ挨拶をする
結婚相談所にいる間に、親への挨拶をしておきましょう。成婚後に両親の挨拶をしても良いですが、結婚相談所で活動中にお互いの両親への挨拶を済ませてください。
理由は成婚後に破談になる確率が低くなるからです。
結婚相談所の成婚退会後に破談となることもあります。別れる理由は様々ですが、主な理由は結婚せずに時間だけが経ち、気持ちが冷めたという人が多いです。
そのため、成婚退会後スムーズに結婚できるように両親への挨拶を済ませておきましょう。
ぶんしちお互いの両親に結婚する意思を伝えておけば、別れにくいでしょう。またプロポーズ後に結納やお互いの両親の顔合わせの話もしやすいです。
6.プロポーズをする
真剣交際で最後にすることは、相手へのプロポーズです。
両親の挨拶まで終わった段階でプロポーズをすれば、ほぼ振られることはありません。ただ一生の思い出となりますので、入念な調査をしましょう。
具体的には理想の理想のプロポーズ、婚約指輪のブランドなどを調べてください。
理想のプロポーズはカウンセラー経由で聞いてもらうか、相手にさり気なく聞くしかありません。
カウンセラー経由で聞いてもらうと楽ですね。ただ自分でもさり気なく聞くことはでき、私はさり気なく聞きました。
具体的な理想のプロポーズを聞いた方法は、ディズニーランドで遊んでいた帰り間際にプロポーズをしている人がいました。そのときにさり気なく『どんな方法でプロポーズをされたいの？』と聞き教えてもらいました。
あなたもさり気なく女性に理想のプロポーズの仕方を聞いてみて下さい。
婚約指輪はカウンセラーに相談して、相手が希望するブランドを聞いてください。女性によって、希望するブランドはありませんが、念のため聞いておきましょう。
【注意】焦りは禁物
結婚への焦りすぎないようにし、女性のペースに合わせましょう。あなたの気持ちに、相手が追いついていない可能性があります。
男性は女性より気持ちが上がりやすいですが、女性は緩やかに気持ちが上がっていきます。
すでにあなたは結婚をしたいと思うかもしれませんが、相手はまだ悩んでいる可能性もあります。
両親の挨拶やプロポーズをするなら、相手の気持ちを知ってからが良いでしょう。相手の気持ちを知りたいなら、カウンセラーに相談してみてください。カウンセラーが相手の相談所経由で気持ちを聞いてくれますよ！
ぶんしち相手の気持ちに寄り添いながら交際をして、結婚を目指してくださいね
真剣交際でやること｜2.結婚観を見極めるためにすり合わせをする
真剣交際中には相手との結婚を見極めるために、価値観のすり合わせは不可欠。
結婚してから致命的な価値観の違いがないように確認しましょう。結婚後に別れてしまったら悲惨です。
真剣交際中にすべき7つの確認項目は以下です。
喧嘩したときの対処法
将来設計のプランをすり合わせ
結婚後の仕事
子供
家事の分担
金銭感覚
仮交際では聞けなかった重たい話
それぞれについて、チェックしていきましょう。
喧嘩したときの対処法
結婚後の喧嘩した時の仲直りの仕方を決めておきましょう。
夫婦となり、何年も共に暮らしていくため、必ずお互いの意見が食い違い喧嘩をします。最悪、ケンカが長引くことで離婚することもあります。
事前に夫婦喧嘩をした時の仲直りの仕方を話し合いましょう。
【仲直りの仕方の例】
◆ どちらが悪くても、翌日の朝にはお互い謝り、元の生活に戻る
◆ 喧嘩しても、1時間後には仲直りをする
◆ なぜ怒っているか、理由を相手がわかるように言葉で伝え、仲直りをする
など、2人が喧嘩した時に仲直りの方法や相手が怒っている原因がわかるように話し合いましょう。
夫婦生活では何かあった時に話し合えることが重要です。真剣交際中にも喧嘩があるかもしれませんし。
そのため、ケンカをしたときの仲直りの仕方を話しておきましょう。
交際相手に言いたいことをうまく伝えられない人は『夫婦・カップルのためのアサーション』がおすすめです。
ぶんしち私は妻に伝えにくかったり、喧嘩した時に読み直しています。夫婦生活でも使えますのでぜひ読んでみてください。
ポチップ
将来設計のプランをすり合わせ
結婚後の生活を話してください。お互いに将来どんな風に結婚し、老後を過ごしたいのかを話してみましょう。
具体的には以下の内容を話してください。
新婚旅行はどこにするか
結婚式をするか
どこに住むか
子供をいつ産むか
老後はどの様に過ごすか
想像はしにくいかもしれませんが、お互いの思いや価値観を伝え合ってください。
ぶんしち結婚生活のイメージができる様になるまで、話し合いましょう。
結婚後の仕事
お互いの結婚後の仕事について話しておきましょう。結婚前には相手が仕事を続けたいか、専業主婦になりたいかを確認してください。
近年は共働きの夫婦が増えてます。給料も2人分もらえるため、金銭面では少し余裕を持った生活がおくれます。
子育てでは保育園などに預けるなどが大変ですが、年に数回旅行などに行けるので楽しく暮らせるでしょう。
専業主婦になりたい場合は、相手の意見を尊重しましょう。近年税金なども増え、金銭的には少々節約などが必要になります。二人で支え合って暮らしてください。
ただ子供が大きくなるにつれて、1人では支えきれない可能性があります。そのような時はパートなどでの仕事をしてもらえるように話しておきましょう。
子供
結婚前に子供については話しておきましょう。将来設計をする上で子供の存在は大きく、価値観の違いも出やすいです。
具体的に子供について話すべき内容は以下の3つです。
1. 結婚後いつ妊活を始めるか
2. 何人子供を産みたいか
3. 子供の教育はどうするか
いつから子作りをし、何歳までに育て終えるかを決めておくと将来の生活を計画しやすいです。
ぶんしち子供が社会人になる年齢を考慮すれば、夫婦2人での第二の人生の計画もできるでしょう。
家事の分担
家事の話をすることで、結婚後の日々の夫婦生活を詳細にイメージできます。また事前に話しておくことで、結婚後に家事を分担して行えますね。
現時点で話しておく家事の分担は、以下の8つです。
1. 料理（朝、昼、夜）
2. 買い出し
3. お皿洗い
4. ゴミ出し・分別
5. 部屋掃除・部屋の片付け
6. お風呂掃除
7. キッチンの掃除
8. トイレ掃除
上記の項目をどちらがやるか、または、2人で行うかを話し合いましょう。
男性は家事をやりたくないかもしれませんが、最近の夫婦は基本夫婦で家事を分担しています。
相手が専業主婦または共働きで家事の量は変わりますが、2人の生活なので家事も行ってくださいね。
面倒くさいですが、、、
ぶんしち私も家事をできるだけしたくないので、お風呂掃除などは最後にお風呂を出た人が洗うなどの夫婦のルールを作っています。家事の分担を話し合ってみてください。
金銭感覚
結婚前に金銭感覚を確認しておきましょう。お互いの給料で生活できれば問題ありません。
ただデートなどで毎回高級料理を食べたいと言われたり、デート代はすべて男性持ちにされたりしたら、結婚後にお金の使い方で苦労します。
デート中に以下の点は確認しておきましょう。
1. 買い物デートの時に、家具や家電などの価値観が合うか
2. デートの支払いでお金を出す素振りはあるか
3. 相手の身につけているものが高級品が多くないか
など、お互いの金銭感覚を確認しましょう。金遣いが荒い人と結婚すると将来大変です。最悪、借金をしている可能性もあるので、チェックしておきましょう。
とはいえ、記念日では値段の高い料理店に行きましょう。2人の思い出となり、夫婦円満の秘訣ですね。
仮交際では聞けなかった重たい話
仮交際では相手に話せなかった内容も伝えましょう。
具体的には以下の内容が当てはまっていたら、真剣交際中に話してください。
将来家族との同居等
持病
借金【ローン返済】
宗教
犯罪歴
話をすることで、最悪交際終了になる可能性もあります。しかし結婚後に発覚し、離婚になるよりはマシでしょう。
ぶんしちお互いのためにも、話し合ってくださいね。
他に結婚前に相手に確認すべき項目が気になる方は『結婚前に確認しておかなくては行けない30の質問』を読んでみてください。結婚して後悔しないように、入籍前までに話し合っておくべき内容を網羅的に解説しています。
真剣交際でやること｜3.相手が喜ぶプロポーズを演出する
最後ですが、男性は相手が喜ぶプロポーズをしましょう。夫婦にとって一生の思い出となるイベントです。
理想のプロポーズはどんな形でもよいです。ただ相手がどのようなプロポーズをされたら、喜ぶのか必死に考えてください。
趣味や過去の何気ない会話などを思い出し、相手が喜ぶプロポーズを考えましょう。
ぶんしちちなみに私はバラを12本を渡し、花言葉を伝えました。床に膝をつき、婚約指輪をパカッと開け、『結婚してください』と伝えました。
なお、ぶんしちの公式LINE登録すると、人数限定で恋愛婚活でのお悩みの無料相談をしています。「彼女が欲しい」「結婚したい」という方は月2名限定で無料相談しています。ぜひ友達追加後にお申込ください！
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真剣交際でのQ&A
真剣交際でよくある質問を紹介します。
真剣交際でよくある5つの質問
真剣交際の立ち位置は？
真剣交際で破局する理由は？
性交渉はダメ？
交際を終了することは可能？
両親の挨拶やプロポーズはしないといけない？
それぞれの質問を回答していきます。
真剣交際の立ち位置は？
立ち位置は交際相手と付き合っています。仮交際とは異なり、お互いに1人のみとの交際です。
また普通の交際とは違い、結婚相談所の真剣交際は期限付き。交際期間は最大3ヶ月間です。
真剣交際で破局する理由は？
大きく分けて以下の3つです。
1. 結婚の価値観が合わなかった
2. 結婚を意識できなかった
3. 受け入れられない価値観が合った
真剣交際での破局は、お相手と結婚の意思を持てなかったり、価値観が合わなかったりすることが原因の人が多いです。
性交渉はダメ？
IBJの結婚相談所では性交渉は禁止されています。仮交際や真剣交際に限らず、NGです。
もし性交渉がバレた場合、成婚費用を支払い退会となります。
ただキス、ハグ、手をつなぐなどのスキンシップはOK！
ぶんしちSEXができないため、新鮮で中学生に戻った気持ちで恋愛ができますよ。
交際を終了することは可能？
真剣交際に進んでも交際終了可能です。
ただ再度お見合いから始めて、お相手探しを始めることになります。
両親の挨拶やプロポーズはしないといけない？
両親の挨拶やプロポーズをする必要はありません。ただ結婚相談所での活動中にした方が良いでしょう。
結婚相談所で活動を続けていたら、両親の挨拶やプロポーズもサポートしてもらえます。しかし退会したら、自分ですべてやらないといけません。
また成婚退会後に破談となると、再度結婚相談所に入会することになるでしょう。お互いの両親に会い、プロポーズをしていれば破談になる確率も少ないです。
ぶんしち真剣交際の交際期間が3ヶ月を超えないのであれば、両親の挨拶やプロポーズをしてから、退会した方が良いでしょう。
真剣交際でやるべきことを実践し結婚相手を見極めましょう
本記事では結婚相談所の真剣交際でやるべきことから流れ、結婚までの価値観の確認内容など、徹底的に解説しました。
真剣交際に入り、3ヶ月で結婚を決断するのは難しいと思うかもしれません。当然、普通にデートをしているだけでは結婚を意識できません。
ただ結婚に向けた話し合いをして、お互いの価値観を確かめ、すり合わせをすれば可能です。
ぶんしち私も結婚相談所に入会して、妻と出会うまでは無理だと思っていました。しかし色々な人と出会い、交際を続けていく中で自分の価値観も変わりました。どうしたら相手が喜んでくれるかを試行錯誤をし続けていたら、妻と結婚できました。
常に相手が喜んでくれることを考え続けてください。そして婚活をしたいたら、いつの間にか結婚しているでしょう。
ぶんしち婚活中は振られ続けて辛いかもしれませんが、諦めずに行動を続ければ、結婚相手にめぐり出会えます。
この記事を実践し、ぜひ成婚退会をしていただけたら幸いです。
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